やきものが千年以上続くまち、瀬戸。うつわの代名詞として「セトモノ」という言葉が使われるくらい、日本屈指の窯業産地です。今も多くの職人や作家が伝統を受け継ぎながら、新たなやきものを生み出し続けています。
今回歩く尾張瀬戸駅周辺は、レトロな商店街や住宅街がありながらも、陶磁器を使った装飾や古くなった窯道具を再利用した「窯垣」など、至るところにセトモノのまちならではの風景が広がっています。
そんなまちを、瀬戸を拠点にライターとして活動されている南未来さんに案内いただきます。南さんは2018年に東京からUターン。これまでにたくさんの窯元さんや地域のお店の方などを取材され、2022年にはまちの案内本『まちをあるく、瀬戸でつながる』を出版しました。
この4月からは、やきもの職人を目指して愛知県の職業訓練校の窯業校にも通い始めたところで、やきものを学び始めた今の南さんだからこそ見える、産地の風景に迫ってみたいと思います。
今回のまちシルでは、2つの商店街やディープスポット「宮前地下街」などをめぐりつつ、やきもののまちならではの施設「せとまちツクリテセンター」や「新世紀工芸館」にも立ち寄ります。まちなかにある窯垣や製陶所など、瀬戸だからこそ見ることのできるまちの景色を探しにいきましょう。
まちシル後も、ランチや散策などぜひ瀬戸のまちを満喫してみてくださいね。
<当日のスケジュール>
9:45 受付開始(集合場所:尾張瀬戸駅改札前)
10:00 授業開始・オリエンテーション
自己紹介タイム
瀬戸ってどんなまち?
10:20 まち歩きスタート!(2つの商店街や宮前地下街、やきもの関連施設や住宅街に隠れた窯垣などを巡ります)
11:50 振り返り・感想シェアなど
12:00 授業終了・解散(解散場所:銀座通り商店街周辺)
【授業コーディネーター】菅原春香