※本授業は、2026年5月15日(金)12時まで先着受付いたします。「まちシル」は「歩くまちには、何がある?」をキャッチコピーに、まちを知ることを楽しむまち歩き形式のプロジェクトです。身近にあるまちのおもしろさを、さまざまな視点から見つめます。
今回の舞台は2年ぶりの「笠寺観音商店街」。
最寄りの名鉄本笠寺駅は名古屋駅から電車で約15分の場所で、「旧東海道」や「笠寺観音」など歴史を感じられる場所が多く残っています。昔から続くお店に下町風情を感じつつも、シェア型食堂や私設図書館、チャレンジショップなど新しいことに挑戦してみたい人が小さく始められる場所が少しずつ増えているまちです。
ここ数年でも新しい店舗が誕生しており、2024年には野菜を楽しむ「Yasai BASE居酒屋」とクラフトビールとコーヒーの店「マチ・スタンドmotokasa」、さらには2025年7月に本屋「ブタコヤブックス」がオープンしました。
2024年5月には「かさでらのまち編集室」も誕生し、地元の人や笠寺が好きな人、クリエイターなど多様なメンバーで活動中。商店街のマップを制作したり、イベントを企画したり、笠寺周辺でしか手に入らないというフリーペーパー『かさなる』もこれまでに4号を発行してきました。
今回のまちシルでは、かさでらのまち編集室メンバーと一緒にまちを歩いて、地元の人と言葉を交わし、『かさなる』号外編を作ってみます。先生はなんと、編集室メンバー7人のうち4人と、とっても豪華!
まずは本笠寺駅に集合してオリエンテーションを行い、前半はまち歩きタイム。
まちを案内してくれるのは、「かさでらのまち食堂」の代表で編集室メンバーでもある宮本久美子さん。宮本さんは笠寺で生まれ育った地元っ子で、建築設計事務所を構えられており、笠寺のまちづくりを語るには外せないお方です。
笠寺観音で、6のつく日に開催される歴史ある朝市「六の市」の雰囲気を楽しみつつ、ミツバチの活動をされている方に話を聞かせてもらいましょう。私設図書館や和菓子屋さんなどが入居する「かさでらのまち箱」も見学させていただきます。
その後はかさでらのまち編集室の編集長でフォトグラファーの近田全史(こんだまさふみ)さん、デザイナーの井上雅之さんと2チームに分かれてまちを巡ります。
同じく編集室メンバーであり小学校教員の船張真太郎さんが営む「ブタコヤブックス」、シェア型食堂や民泊、寺子屋などが入居する「かさでらのまちビル」に立ち寄ります。『かさなる』で過去に取材した店舗にも実際に足を運んでみましょう。
後半はフリーペーパーの制作タイム。みなさんにまちで撮ってもらった写真や印象的だったことを簡単な文章にまとめていただき、『かさなる』の号外編をつくってみます。編集室メンバーと一緒につくるので、初めての方でも大丈夫。
なんとデザイナーの井上さんがその場でみなさんの写真や原稿をデザインに落とし込み、『かさなる』で人気連載となっているブタコヤコラムの記事を船張さんが即興で制作します。編集室メンバーにまちの話などを聞きながら、編集作業の裏側も見れるという貴重な機会。この日だけのフリーペーパーの完成もお楽しみに!
「かさでらのまち編集室」全面協力の、盛りだくさんなまちシル。笠寺のまちが気になる人、まちの魅力を発信することに興味がある人などぜひご参加ください。
<当日のスケジュール>
9:15 受付開始(集合場所:名鉄名古屋本線「本笠寺」駅 改札口前)
9:30 授業開始・オリエンテーション
自己紹介タイム
笠寺ってどんなまち?
9:50 まち歩きスタート!(笠寺観音、六の市、かさでらのまち箱など)
10:30 2チームに分かれてまち歩き
(ブタコヤブックス、かさでらのまちビル、かさなる取材店舗)
11:10 休憩
11:20 フリーペーパー『かさなる』号外編の制作タイム
12:10 感想シェア・フリーペーパーのお披露目
12:30 授業終了・解散(ランチやお買い物など自由にお楽しみください!)
【授業コーディネーター】菅原春香