旅する名古屋学
歌川広重の『東海道五十三次』に代表されるように、多くの芸術表現の題材となってきた東海道。大正10年、日本初の漫画家団体・東京漫画会の18名の漫画家たちは、この東海道を新たに描き直そうと『東海道五十三次漫画絵巻』を制作します。ところが彼らは、本来の宿場町である宮(熱田)を素通りし、東海道を外れて名古屋市街へと急ぎます。その理由とは? 漫画家たちの旅の足跡をたどりながら、彼らが近代都市・名古屋に見出した意味を読み解きます。会場では『東海道五十三次漫画絵巻』の原本も公開!
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