今回の舞台は愛知の東の玄関口である「豊橋」。名古屋からはJRや名鉄で1時間ほどの場所に位置し、東海道新幹線を使うと30分ほどで行くことができます。約37万人が暮らしており、まちなかには路面電車も走っているなど、都会でありながらもローカル感のあるまちです。
そんな豊橋のまちなかにある「水上ビル」を知っていますか?
その名の通り、水路の上に建っている全国的にも珍しいビル群で、水路の流れに沿って緩やかにカーブしながら800メートルほど建物が連なっています。
水上ビル1階には昔ながらの商店が立ち並び、花火やお菓子の問屋さん、昭和レトロな喫茶店や飲食店など個性的なお店がたくさん。近年では水上ビルの雰囲気に魅了され、カフェや本屋さんなど新たなお店も続々オープンして、さらに賑わいを増しています。
先生としてまちを案内いただくのは、水上ビル内でジンジャーシロップ製造所「TEMTASOBI GINGER(テンタソビ ジンジャー)」やスペシャルティコーヒーを提供する「無名coffee stand」を構えながら、「水上ビルの朝市」を主催されている中川清史さん。
仕事をきっかけに愛知県に移住され、水上ビルの魅力に惹かれて豊橋を拠点に活動中。「いつかは取り壊される予定の水上ビルを何かの形で残せたら」という思いから、毎月第1月曜日に「水上ビル朝市」を開催し、平日のまちの賑わいを作られています。
まずは豊橋駅南口駅前広場に集合し、2024年3月にオープンしたシェア型図書館「ひとなる図書館」さんに立ち寄ります。そして水上ビルを一緒に歩きながら、レトロな雰囲気とまちの賑わいを感じましょう。特別に屋上からの景色を見せていただいたり、今年オープンした「ネコゼ商店」さんや「古書E109」さんにも立ち寄らせていただきます。
まち歩き後には「無名coffee stand」で中川さんが作られているシロップを使ったホットジンジャーまたはスペシャルティコーヒーを受け取り、温かいドリンクを片手に振り返りをしましょう。
年々変化をして賑わっている豊橋のまちなか。中川さんがどのような思いで活動されているのかもお聞きできる機会なので、水上ビルが気になっている方、まちで何か始めてみたい方など、ぜひご参加ください!
<当日のスケジュール>
12:45 受付開始(集合場所:豊橋駅南口駅前広場)
13:00 授業開始・オリエンテーション
自己紹介タイム
豊橋ってどんなまち?水上ビルの朝市について
13:20 まち歩きスタート!
(水上ビル周辺、シェア型図書館などを巡ります)
14:40 ドリンク片手に振り返り・質疑応答など
15:00 授業終了・解散(解散場所:豊橋市まちなか広場)
【授業コーディネーター】菅原春香