400年続く工芸のまち・有松で、ものづくりとまちづくりの今を知ろう〜有松絞りに関わる人たちと新たな拠点「moss ARIMATSU」〜
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まちシル

400年続く工芸のまち・有松で、ものづくりとまちづくりの今を知ろう〜有松絞りに関わる人たちと新たな拠点「moss ARIMATSU」〜

名古屋市緑区、伝統と新しい風が交差するまち「有松」。
名鉄「有松」駅から少し歩くと、江戸時代から続く旧東海道の町並みが今も美しく残り、絞問屋の建物や蔵が立ち並びます。有松は400年受け継がれている伝統工芸「有松絞り」のまちとして知られ、2019年には日本遺産にも認定されました。

伝統を守り続ける職人さんがたくさんいるエリアで、その中には伝統を受け継ぎつつも新しいことに挑戦される方や、新たにお店をオープンさせた方もいらっしゃいます。

今回のまちシルでは「ものづくり」と「まちづくり」に焦点を当てて、有松絞りの歴史や技術、作り手についてじっくり学び、新たに生まれたスポットも巡ります。まちに根付く絞りの文化や人々の営みを知りながら有松の町並みを歩いてみましょう。

案内してくれるのは、「有松関人案内所」と「ありまつ中心家守会社」の武馬淑恵(ぶま よしえ)さん。有松のまちや絞りの文化に魅了されたことをきっかけに、20年以上勤めた市役所を辞めてこのまちに飛び込まれた方です。仲間とともに有松の空き家活用やエリア活性化に携わり、2024年にはレンタルキッチン・レンタルスペースの「moss ARIMATSU」もオープンさせました。

まずは有松駅を出発し「有松・鳴海絞会館」へ。武馬さんに解説してもらいながら、映像や展示、職人さんの実演を通して有松絞りについて学びましょう。そして、200年以上続く絞り問屋「井桁屋」さんでずらりと並ぶ藍染の絞り生地を見せていただき、町並みの中で新しい挑戦を続けるアパレルブランド〈cucuri〉の直営店も見学。ここ数年でオープンした日本茶カフェ、花屋、うつわ屋と個性豊かなお店が立ち並ぶ3軒長屋も紹介します。

まち歩きの後半では、東海道の町並みを歩きながら昨年オープンした「moss ARIMATSU」へ向かいます。有松の未来をつくる場であり、小商いを応援する新たな地域の交流拠点です。武馬さんから「moss ARIMATSU」の立ち上げのことや「ありまつ中心家守会社」の活動について話をお聞きし、6月に開催される「有松絞りまつり」の見どころもひと足早くご紹介いただきます。

今回のまちシルは、有松絞りの奥深い世界に触れながら、まちの今をたっぷり知ることができる内容となっています。大切に受け継がれてきたものづくりの歴史や技術と、それを今に活かし未来へとつなごうとする人たちのことを知って、きっとあなたも有松のまちに魅了されるはず。

まち歩きが終わったあとも、ぜひ気になったお店を再訪したりカフェでひと息ついたりと、有松での時間をお楽しみください。

<当日のスケジュール> ※時間は目安です

9:45 受付開始
(集合場所:名鉄名古屋本線「有松」駅 改札口)

10:00 授業開始・オリエンテーション
     自己紹介タイム
     有松ってどんなまち?

10:20 まち歩きスタート!旧東海道を歩きます
(有松・鳴海絞会館→井桁屋→3軒長屋のお店→cucuri)

12:00 「moss ARIMATSU」到着・案内
・moss ARIMATSUの紹介
・ありまつ中心家守会社の活動
・有松絞りまつりの見どころ紹介

12:30 授業終了・解散(ランチやお買い物など自由にお楽しみください!)

【授業コーディネーター】
菅原 春香、水野由菜

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