今回の舞台はまちシル初開催の「笠寺」。集合場所の本笠寺駅は、名古屋駅から名鉄電車に乗れば15分ほどで来ることができます。
本笠寺駅周辺には、尾張四観音のひとつとして親しまれる「笠寺観音」や「笠寺観音商店街」があります。そんな下町風情が残るまちに、ここ5年ほどでシェアキッチンや私設図書館など新たなスポットが続々と誕生しているんです!笠寺の昔と今を感じながら、まちを歩いてみましょう。今回は笠寺観音の境内で毎月6のつく日に開催される「六の市」と、笠寺観音商店街の春祭りに合わせて開催するので、賑やかなまち歩きになる予感!
先生として案内してくれるのは、「かさでらのまち食堂」代表の宮本久美子さん。宮本さんは地元である笠寺に建築設計事務所を構えており、愛知淑徳大学の非常勤講師という一面も持っています。笠寺のまちづくりを支える仕掛け人のひとりです。
はじめに案内してもらう「かさでらのまちビル」は、元スナックだった空きビルをリノベーションした交流拠点です。まちのシェア機能がたくさん詰まっていて、日替わりシェフのシェア食堂「かさでらのまち食堂」やレンタルキッチンの「はにーずキッチンラボ」、貸し寺子屋「かさてらこや」、民泊「デラstay」、貸し豆書斎「かさロン」などが入居しています。さらにビルの屋上では養蜂もしており、笠寺産の「観音はちみつ」を商店街で買うことができます。
そして、春祭りを開催している笠寺観音商店街や、六の市を開催中の笠寺観音を巡ります。商店街にはレトロな雰囲気のお店が立ち並んでおり、なかにはここ数年でオープンしたお店も。笠寺観音の本堂には「おもかる地蔵」があり、心の中で願い事を思いながら地蔵を持ち上げ、軽ければ願いが叶う、重ければまだ叶わない…と願いによって感じる重さが変わるといわれています。お願い事のある方はぜひ持ち上げてみてください。
また、笠寺観音の南側には車が通れないほどの細い路地がたくさん残っているので、迷路のように入り組んだ路地を宮本さんの案内のもと歩いてみましょう!
まち歩きの最後には、先日オープン1周年を迎えた複合施設「かさでらのまち箱」を見学させてもらいます。私設図書館「かさでら図書館」、アロマスプレー「HAPPIEST LAB」の直営店、和菓子屋「本松製菓」、お店を始めたい人を応援する「チャレンジショップ」がぎゅっと詰まった場所です。
笠寺のまちには人が集まる交流拠点が増えており、新旧さまざまなスポットを巡る盛りだくさんな授業になる予定です。みなさんのご参加お待ちしています!
<当日のスケジュール>
9:45 受付開始(集合場所:名鉄名古屋本線「本笠寺」駅 改札口前)
10:00 授業開始
笠寺ってどんなまち?
まち歩きスタート!
(かさでらのまちビル→笠寺観音商店街・春祭り→笠寺観音・六の市→細い路地エリア→かさでらのまち箱)
12:00 授業終了・解散(ランチやお買い物など自由にお楽しみください!)
【授業コーディネーター】
菅原春香