名古屋港の中に、海に囲まれたお花畑があるのを知っていますか?
四季の花や緑が広がる、名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」。ここは、全国でもめずらしい“自然風庭園”をコンセプトにしたスポットです。
ワイルドフラワーとは、自然環境下で繁殖する草花のこと。苗を綺麗に並べて植えるのではなく、種を広範囲にまくことで、野生の草花が咲き乱れるような風景をつくり出しています。
ブルーボネットの園内には、「ワイルドフラワーの里」をはじめとした個性豊かな23の庭園があります。伝統的なイングリッシュガーデン、日本の原風景のようなガーデン、爽やかな香りのハーブガーデンなど…
授業開催日の5月下旬は、パステルカラーの春の花に混じって、カラフルな初夏の花も咲き始める時期。次々に見頃の花が入れ替わる“開花リレー”が楽しめます。施設名の由来にもなったシンボルフラワー「ブルーボネット」も、可憐な青い花を咲かせている頃です。
園内ではクラシックなヨーロッパ風の建物や装飾も見られ、ちょっとした海外旅行気分も味わえそう。
案内してくれる先生は、ブルーボネット元園長の森田高尚さん。名古屋市の緑地管理にも長年携わり、東山植物園長などを務めた経歴をもつ森田さんが、草花の特徴や庭園づくりの技法などをたっぷり解説してくれます。
(とっても優しい先生なので、気になることがあれば何でも聞いてみてください!)
また、南エリアの「コミュニティガーデン」では、常緑の葉が生い茂る照葉樹林の観察も。伊勢神宮の照葉樹林なども調査してきた森田さんに、その魅力や貴重性を語ってもらいましょう。
元園長さんだからこそ知っている、耳寄りな話もいっぱい。季節を彩る花々や樹木を観察しながら、一緒にのんびりおさんぽしませんか?
<当日のスケジュール>
10:00 受付開始(集合場所:「ブルーボネット」入口のセンターハウス前)
10:15 授業開始
ブルーボネットってどんなところ? 先生より解説
園内を案内(23のガーデンを散策→南エリアの照葉樹林へ)
12:00 授業終了・解散
【授業コーディネーター】齊藤美幸