日本で2番目に古い? IGアリーナ開業で変化真っ只中の「柳原通商店街」 〜レトロ看板や廃線跡から、まちの最新交流拠点まで〜
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まちシル

日本で2番目に古い? IGアリーナ開業で変化真っ只中の「柳原通商店街」 〜レトロ看板や廃線跡から、まちの最新交流拠点まで〜

今回の舞台は、名古屋城の北東に位置する「柳原通商店街」。
南北600mの通りの南正面にはテレビ塔を望み、1963年に全国で2番目、愛知県では第1号として商店街振興組合に登録されました。
そんな長い歴史を持つ柳原通商店街は、名古屋のまちの変化と共に表情を変えてきました。

遡ること江戸時代。当時は名古屋城を守る武士の屋敷が並ぶ「柳原街道」と呼ばれていましたが、街道の両側は沼沢地帯でした。
大正末期ごろから家が建ち始め、1911年には名鉄瀬戸線「土居下駅」が開業し、「振興組合」となった1963年頃には120以上もの店舗が立ち並び、大きな賑わいが生まれましたが、1971年地下鉄名城線の栄駅(当時は栄町駅)が大曽根駅まで開通したことで人の流れが変わり、時代の変化とともにまちは少しずつ落ち着きを見せていきました。

そんな商店街に、次なる「新しい波」が押し寄せています。
大きな転機となったのは、2025年に誕生した国内最大級の「IGアリーナ」。
アリーナを訪れる人々や、近隣に大学が移設され学生が増えることで、これまでになかった人の流れが生まれるようになりました。そして新たな挑戦を始める人やお店が増える一方で、古い建物が取り壊されるなど、日々まちは姿を変えています。

今回ご案内いただくのは、柳原通商店街振興組合の理事長を務める神田久美子さん。 アフリカ雑貨&カフェギャラリー「バオバブの木」を営んでいる方です。

幼少期をこのまちの近くで過ごし、今は理事長として変わりゆく商店街を見守る神田さん。お店に伺った際には、ひっきりなしにまちの人が訪ねてこられ、お話しされている様子からも、深い商店街への愛やつながりが伝わってきました。

当日は神田さんと一緒に、商店街で長く愛される老舗、昭和レトロな看板、旧土居下駅の面影を残す廃線跡地から、2026年3月にオープンしたばかりの新拠点・まちのクリエイティブルーム「ユメツナベース」さんや、未来を育む地域活動拠点「KIKKAKE」さんなど、商店街が長い歳月を歩んできたことを感じられる新旧のスポットを巡ります。

大きなアリーナの隣で、まさに「新しい波」が押し寄せ、刻々と変わりゆく商店街の「今」を感じながら歩いてみましょう。
まちシル終了後も、ぜひ個性豊かな飲食店でのランチや食べ歩きなどを楽しんでみてください!

<当日のスケジュール>
10:15 受付開始(集合場所:柳原通商店街内 バオバブの木)
10:30 授業開始・オリエンテーション
     自己紹介タイム
     柳原通商店街ってどんなまち?
10:50 まち歩きスタート!商店街を巡ります。
12:10 振り返り・感想シェアなど
12:30 授業終了・解散(解散場所:柳原通商店街内 バオバブの木)

【授業コーディネーター】水野 ゆな

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